なぜ、いびきは体に悪い？

いびきって、なんとなく元気があるようなイメージにも思えるのですが、
健康番組などのテレビでは、体に悪いなんて事をよく耳にします。

そこで、いびきがなぜ体に悪いのかを今回は、解説しますので、
参考にしてみてください。


なにが悪いのか？

なぜ、いびきがいけないのか？

先ず、はじめに確認したいのは、
いびきは気道が狭くなることで起こるというのを理解してください。

気道が狭い場合は、どうしても酸欠状態を引き起こしやすいんですね、

ですので、体に良い状態とは決して言えません。

では、寝ている時に酸欠状態になるとどのような症状になるのか？

・何度も目覚める
・日中眠くなる
・横になりたくなる
・睡眠中に息苦しさを感じる

これらが考えられます。

寝ている時に何度も目が覚めることもありますし、
そうなると日中眠くなったりもしますよね。

また、すぐに横になりたくなったりすることもあるでしょう。

他にも、睡眠中に息苦しさを感じる場合もあります。

これらは、酸欠状態が原因だと言えるんですね。

日頃から、このような症状が表れている場合は、
大抵は大きないびきをかいていると思ってください。

さらに、大きいいびきをかく人は、
睡眠時無呼吸症候群になっているかもしれません。

この睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が止まったりするので、
最悪、突然死を引き起こしたりする場合もあります。

睡眠時無呼吸症候群の原因とは？

ですので、いびきをかくような人は、そのような事態にならない為にも
改善させる必要があります。