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無呼吸症候群の検査方法は?

 
いびきをする方に多いのが、無呼吸症候群です。

寝ている時に、突然死を招くこともあるので、注意しなければいけません。

ただ、この症状に気づくのは、本人には難しいのも事実です。

そこで、今回は、無呼吸症候群の検査を紹介したいと思います。

検査には、いくつかの方法があるのですが、先ずは、同じ部屋で
寝ているパートナーの方に確認してもらった方がいいでしょう。

どのように確認すればいいのか?

それは、寝ている時に、呼吸が止まるかどうかをチェックします。

1回に10秒以上無呼吸になり、それが一晩に5回以上続くようなら、
無呼吸症候群の疑いが強いです。

また、15回までは軽症、30回までは中症となり、それ以上になってしまうと
重症ですので、早目に病院で検査してもらった方がいいでしょう。


無呼吸症候群では、寝ている間の症状ですので、検査をする為には、
基本的には、入院が必要になってきます。

ですが、事前に自宅で簡易検査を行うことも可能となっています。

この簡易検査のやり方ですが、指や鼻にセンサーを取り付けた状態で寝ます。

それで、血中酸素の量などを測定するようなやり方になります。

この検査を行うことで、ある程度の症状を確認することが出来ます。

ですが、精密に検査する場合は、入院して検査を行わなければいけません。

ちなみに、入院検査となると、PSGと呼ばれる
終夜ポリグラフィーを使った睡眠状態や呼吸状態の検査を行います。

これは、脳波や心電図・胸部の動き・腹部の動き
・鼻の気流・動脈の血中酸素の計測を行う検査になります。

その他にも、体型などの骨格検査であったり、
メタボリック症候群になっていないかなどを検査する場合もあります。

このように、無呼吸症候群の検査では、様々な方法を行い、
患者の症状に併せて、治療方法が決定されます。

特に無呼吸症候群では、なかなか本人は気づきませんので、
家族の方が、気づいたら注意した方がいいでしょう。

あまりにも、いびきがひどく、呼吸が止まっている時間が長い方や
回数が多い方は、早めに病院で検査をしてもらいましょう。

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